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六万騎山・坂戸山・・・カタクリの大群生、登山道横にずっと続くイカリソウとイワウチワ、山頂の素晴らしい展望 [山歩き]

2017年4月27日(木)曇りのち晴れ
六万騎山(ろくまんぎやま、321m):新潟県南魚沼市
坂戸山(さかどやま、634m):同上

4月下旬の山行記録です。

所属する会の山行で、南魚沼市の花の名山、六万騎山と坂戸山を歩いてきました。
いつもブログを拝見している方々の記事で早春の素晴らしい花の山である、六万騎山と坂戸山の記事を数年前からよく拝見しており、行ってみたい山になっていました。今年の会山行に入れてもらったので、非常に楽しみにしていた山でした。


歩いたコースと時間
六万騎山
地蔵尊下登山口(9:15)→六万騎山(9:55-10:05)→庚申塔(9:45-55)→地蔵尊下登山口(10:35)

坂戸山(登り:城坂コース、下り:薬師尾根コース)
ディスポート南魚沼駐車場(11:00)→坂戸城跡下駐車場(11:10)→一本杉(11:35)→坂戸山(12:45-13:20) → ディスポート南魚沼駐車場(14:35)

貸切バスでまずは、北側の六万騎山へ。

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六万騎山トレッキングマップ(六日町カタクリ保存会かたくりマップより)

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登山口駐車場(左上に地蔵尊)

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登山口駐車場の案内板

登り始めるとすぐに登山道横にヒメアオキの花と濃いピンクのトキワイカリソウが眼に付き、トキワイカリソウがだんだん多くなりました。
少し登るとカタクリの群生地となりますが、花は全く終わった状態。さらに登るとカタクリの花が付いているものが多くなり、点在するやや広い平坦地(昔の城郭部)にはカタクリの大群生が見られ、朝方の曇りからだんだん陽が当たるようになり、花びらが開いてきています。

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やや広い平坦地のカタクリの群生

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カタクリの大群生と桜

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開き始めたカタクリ

どこまでも続くカタクリの花に驚き、花を楽しみながらゆっくり歩いて山頂に到着。
山頂からは南側の金城山、坂戸山と遠くに苗場山方向が見えていました。

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山頂から南方向の眺め

下りでは、登山道横にずっとトキワイカリソウの群生が続き、ユキツバキの真っ赤な花や、
タムシバの白い花も多く見られました。所々では、イワウチワの小群落があり、綺麗に咲いていました。

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登山道横に続くトキワイカリソウ

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同上

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ヒメアオキ                                 ユキツバキ

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トキワイカリソウ                               ミチノクエンゴサク

下りの途中で、メンバーの中で野鳥の好きな人が、鳴き声がする方向を見てオオルリ発見。なかなか逃げて行かなかったので写真撮影に成功。

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近くで鳴いていたオオルリ

カタクリやイカリソウの大群生を堪能して、南側の庚申塔近くの登山口から出発地点まで戻りました。ゆっくり歩き休憩時間も含んで1時間20分での周回でした。(標高差は約180m)

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南側の庚申塔近くの登山口

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次は坂戸山です。

坂戸山までは7、8kmくらいなので、バスで10分程。

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六万騎山トレッキングマップ(六日町カタクリ保存会かたくりマップより)

国道291号沿いのディスポート南魚沼(南魚沼市のスポーツ施設)の北側駐車場でバスを降り、ここから登山開始です。駐車場からは、正面に沢の一部に残雪の残る坂戸山が見え、マップを参考にしてみると、これから歩く城坂コースと薬師尾根コースが見え、あのルートを歩くのだなと目で辿っていくことができました。

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正面に坂戸山

春のいろんな花木が咲く住宅地を歩いて、坂戸城跡下の駐車場を過ぎ家臣屋敷跡へ。
家臣屋敷跡の広い平地は一面カタクリの大群生地。道路脇にはミチノクエンゴサクやエゾエンゴサクもちらほら。

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家臣屋敷跡の大群生地

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同上 花が多そうな所のアップ

坂戸城跡、上杉景勝・直江兼続生誕之地の石碑、御館跡を過ぎ、左に曲がって途中から一本杉に真っ直ぐ向かう緩やかな道を行きます。

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坂戸城跡

登山道の両側はカタクリの大群生。キクザキイチゲも混じっていますが、花が開いていないものが多かったです。

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一本杉に向かう道と周囲のカタクリの大群生

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カタクリとキクザキイチゲ

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一本杉(左)と六日町市街地の眺め

一本杉の上からはやや急な登りとなり、砂防堰堤の上では雪渓の横を通り、カタクリを見ながら、振り返って下の六日町盆地の風景を見ながらゆっくり登ります。途中エンレイソウもちらほら。

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雪渓の横を通る(登山道横はカタクリが咲き乱れる)

残雪が残り、残雪の横にカタクリの咲く桃の木平(八合目)から山頂へ。

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山頂の富士権現社

山頂は360度の素晴らしい展望です。中ノ岳や巻機山、谷川岳、平標山は山頂付近に雲が懸りはっきりと山頂は見えませんが、六日町盆地と周囲の山々が綺麗に見渡せます。

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山頂より八海山、右奥に山頂付近に雲が懸る中ノ岳(東方向)

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平標山、飯士山、苗場山(南~南西方向)

北方向には、先ほど登った六万騎山とその右奥に残雪の守門岳が薄らと見えています。

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六万騎山と右奥に残雪の守門岳(北北西~北西方向)

素晴らしい展望の山頂でゆっくり昼食のあと薬師尾根コースで下山。

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眺めの良い下りの道

こちらの尾根ではカタクリは少ないですが、登山道右の斜面には点々とイワウチワの群生が続きます。

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イワウチワの群生

タムシバやヤマザクラも咲いており、濃いピンクの花のミツバツツジ(ユキグニミツバツツジ?)もちらほら見られました。足元にはよく見るとイワナシも見られ、花と展望の素晴らしい下りの道です。

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登山道横のタムシバ

こちらの尾根は横木の階段がずっと続き、段差がやや大きい所も多く、息を切らして登ってくる人が多いようです。城坂コースは、急登部では九十九折の道になっており、登りやすく、今回の時計回りで歩くのが楽ではないかと思いました。

尾根下りの後半は緩やかな道となり、花の終わった桜並木に沿って、30体弱の石仏が距離を開けて一体ずつ置かれており、石仏の表情を見ながら下ります。

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石仏の頭に一片の桜の花びら

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遅咲きの桜が満開(中央下に石仏)

薬師堂を過ぎ、集落を歩いて、バスの待つ駐車場へ。

登山道にずっと続く花と展望を楽しみながらゆっくり歩いて、休憩・昼食を含み、3時間35分の山歩きでした。(標高差は約470m)


六万騎山と坂戸山、2つの山とも驚くほど沢山の春の花が咲く花の名山でした。展望も素晴らしく、是非再訪したい山になりました。

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カタクリ                                 キクザキイチゲ

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ショウジョウバカマ                            エンレイソウ

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ミチノクエンゴサク                            エゾエンゴサク

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イワウチワ                                イワナシ

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ミツバツツジ(ユキグニミツバツツジ?)                  ヤマザクラ


坂戸山からの展望が素晴らしかったので、次回はカシミール3Dによる坂戸山の展望図を紹介致します。


以下参考サイト

坂戸城 Wikipedia
六日町カタクリ保存会のホームページとかたくりマップ

大野山・・・桜満開の山北町、富士山は雲に隠れて見えず [山歩き]

2017年4月12日(水)晴れのち曇り

大野山(おおのやま、723m):神奈川県足柄上郡山北町

所属する会の山行で、富士山展望の山である大野山を歩いてきました。山頂では雲が出て富士山は見えず残念でしたが、所々に咲く綺麗なヤマブキの花、相模湾を見下ろしながらの下りの道、山麓に咲く満開の桜を楽しむことができました。
晴れた日には富士山や、足柄平野と相模湾を見下ろす風景も素晴らしいでしょうね。

歩いたコースと時間
大野山入口バス停(9:05)→大野山登山口→旧共和小学校(9:45-55)→山頂下駐車場(イヌクビリ)(11:30)→大野山(11:45-12:15)→頼朝桜(13:15)→谷峨駅(13:55)

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山頂手前の駐車場付近にあったMAP
(今回歩いたルートはMAPの⑧~①の反時計回りのコースです。)

国道246号横の大野山入口バス停から登山開始。歩道脇のコンクリート壁の上には満開の桜。

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国道246号横の大野山入口バス停

車道沿いに歩いて、大野山登山口バス停から旧共和小学校を経て林道の大野山ハイキングコース登り口へ。
途中、所々でヤマブキの花が綺麗に咲いているのが見られました。

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ヤマブキ

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旧共和小学校(正面左上の木のない平坦部が山頂付近)

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地蔵岩ルート登り口

緩やかな樹林帯の山道を歩き、横木のやや急な長い階段を登ると稜線に出て、足柄平野と相模湾が見えるようになります。周囲は牧場で、舗装道路を歩いてすぐに、駐車場となり、チェーンソーアートの動物などの丸木掘り彫刻が並べられた広場を通りすぐに広い山頂となります。

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稜線に出る前のやや急な長い横木の階段

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山頂下(イヌクビリ)の駐車場

山頂に到着した頃には雲が出て、西側に見える富士山は裾野の一部が見えているだけで全く見えず。

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大野山山頂

北側には眼下に丹沢湖。右手奥に連なる丹沢連峰は上部が雲で覆われて見えず。

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丹沢湖

南東側には、足柄平野と湾曲して流れる酒勾川や相模湾が綺麗に見えており、相模湾の右手にはぼんやりと大島も見えていました。

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足柄平野と相模湾

山頂で昼食のあと下山です。最初は、右手が開けた牧場の縁歩きで、愛鷹連峰や箱根方向の山々を見ながら下り、すぐに足柄平野と相模湾が眼の前に広がる緩やかな下りの道となり、展望を楽しみながらの下りとなります。

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遠くに愛鷹連峰

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愛鷹連峰のアップ

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箱根方向の山々(箱根の神山は雲で見えず。)

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足柄平野と相模湾を見下ろしながらの下り

展望の良い草原の道から、樹林帯を下ります。途中、道路に出て頼朝桜を過ぎて再び登山道となります。

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下りの途中に数か所あったスミレの小群落

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頼朝桜

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同上道路下側より

少し下ると平地の道路歩きとなり、青い橋を渡り畑や水田地帯を通り谷峨駅へ。途中、畑の菜の花とその奥に満開の桜が見える風景が綺麗でした。緑の水田の片隅には、一か所だけ小さなレンゲソウの群落あり。
谷峨駅の周辺は桜の木が多く、満開の桜が綺麗でした。

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菜の花と満開の桜

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レンゲソウ

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谷峨駅の桜並木

谷峨駅到着後駅のすぐ裏にある町営さくらの湯で入浴後帰路へ。

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町営さくらの湯横の桜並木

今回は、富士山や丹沢の山々が雲で見えなかったので、カシミール3Dによる展望図を4枚を添付しておきます。

西方向(富士山方向)
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北東方向(丹沢の山々)
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南東方向(足柄平野、相模湾と三原山)
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南方向(箱根の山)
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鶏足山・焼森山・・・ミツマタ群生地から干支の山へ [山歩き]

2017年3月23日(木) 曇りのち晴れ

鶏足山(けいそくさん、430.5m):栃木県茂木町・茨城県城里町
焼森山(やきもりやま、423m):栃木県茂木町

久しぶりの記事のアップです。(苦笑)

所属する会の山行で、ミツマタの群生地のある焼森山と今年の干支の山の鶏足山を歩いてきました。シーズン初めの足慣らしで近場の低山歩きです。

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焼森山のミツマタ群生地(3月23日時点では三分咲き)

期待のミツマタの花は寒い日が続いたせいか三分咲きほどで、一面黄色の「妖精の森」の光景は見られませんでしたが、素晴らしい群生地であることを実感しました。
午後は晴れ間が出てきて、暖かい日差しの稜線や落葉の林を歩き、春の里山歩きを楽しむことができました。

歩いたコースと時間
福手(8:42)→並柳逆Y字路(9:18)→新駐車場(9:25)→奥の駐車場(9:37)→ミツマタ群生地下広場(9:44)→ミツマタ群生地遊歩道周回(9:45-10:20)→弛み峠方向分岐(10:34)→稜線(10:48)→三角点ピーク(10:54)→鶏足山(11:05-10)→鶏石往復→鶏足山(11:30-12:05)→弛み峠(12:13)→焼森山(12:27-30)→下小貫方向分岐(12:36)→下小貫登山口(13:10)

中型バスでは林道辰沢線を通れないので、並柳の北約2kmの地点から、ウォーミングアップを兼ねて舗装道路歩き。並柳の逆Y字路を焼森方向(ミツマタ群生地方向)に進み、紅梅や白梅の咲く道を歩くとすぐに新設された広い駐車場がありました。
(ミツマタが咲く時期の土・日曜日はここで車は通行止めとなり、先にある駐車場までは行けなくなるようです。)

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紅梅・白梅の咲く道と右に見える新設された駐車場

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新設された駐車場

少し進んで奥の駐車場から群生地下の広場に到着。小休憩のあとゆっくりとミツマタ群生地の遊歩道を散策。

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奥の駐車場

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群生地下広場のミツマタ遊歩道案内板

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群生地入口付近より

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ミツマタのトンネル

今回は三分咲きでやや残念ですが、満開になると、群生地では下から見上げると一面黄色、上から見ると一面白色となり、植林された木々の間から差し込む光が黄色の丸い花々を照らして、まるで「妖精の森」となるようだとのこと。

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ミツマタの花のアップ

遊歩道奥より  → 1枚目の写真

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遊歩道出口付近より

ゆっくりミツマタの花を見たあと、広場から林道を直進して、そのまま真っ直ぐ焼森山に登る道は急登で歩きにくい道のようなので、林道の途中から左に折れて歩きやすい弛み峠方向への道を行き、焼森山から鶏足山に続く稜線に出て、まずは鶏足山へ。

群生地から僅かに林道を進んだ所にも2か所の小群生地があり、こちらは陽当りが良いようで7~8分咲きくらいでした。

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小群生地のミツマタ

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同上アップ

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弛み峠方向へ左折

稜線に出て、三角点(赤沢二等三角点)のある南ピークから鶏足山へ。南ピークは見晴しが良く筑波山も薄っすらと見えていました。天気の良い日には高峯の右に見える雨巻山の左肩に富士山も見えるようです。

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三角点ピークから筑波山方向(南南西方向)

三角点ピークから10分程で鶏足山山頂に到着。山頂はやや広くて眺望も良く、テーブルやベンチもありました。

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鶏足山 山頂

鶏足山は弘法大師伝説のある山で、山頂には小さな弘法大師の祠が安置されています。

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弘法大師の祠

山頂から山名の由来となった鶏石を往復し(ゆっくり歩いて往復20分程)、昼食のあと折り返して焼森山へ。

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鶏石(にわとりいし:鶏冠の形をした3mくらいの岩)

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鶏足山山頂から焼森山(中央の伐採地の上の木がまばらに見えるあたり)

薄日が差して暖かくなった稜線を20分程歩いて焼森山に到着。山頂はやや狭く西側の鶏足山と南西の高峯から雨巻山方向が良く見えていました。

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焼森山 山頂

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焼森山から鶏足山(中央左のピーク)

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高峯と雨巻山、左から右に逆川の流域

山頂で少し展望を楽しんだあと再び引き返して、稜線を少し下って下小貫方向に下山。落葉した林に暖かい日が差して春の山歩きを感じながらの下りの道でした。

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山頂手前の座禅岩の迂回

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下小貫方向への分岐

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下りの途中で咲いていたシュンラン

歩いたコースをピンクの線と赤矢印で示しました。

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(焼森山ミツマタ保全協議会 『妖精の森へ ミツマタ群生地 MITSUMATA GUIDE MAP』に記入したもの。)


ミツマタの開花情報は以下のサイトをご覧ください。

茂木町ホームページ
http://www.town.motegi.tochigi.jp/

いい里さかがわ館Twitter
https://twitter.com/sakagawakan

黒斑山・・・烈風のトーミの頭、深雪で目前敗退の蛇骨岳 [山歩き]

2017年1月22日(日)曇り後晴れ
黒斑山(くろふやま;2404m):群馬県嬬恋村・長野県小諸市

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黒斑山山頂から浅間山(帰りに撮影)

歩いたコースと時間
高峰高原ホテル前駐車場 (9:25)→(表コース)→槍ヶ鞘(11:20)→トーミの頭(11:38)→黒斑山(12:00-30)→蛇骨岳手前退却地点(13:05)→黒斑山(13:50-14:00)→トーミの頭(14:15)→(中コース)→駐車場(15:00)

1月20日から22日にかけて各地で降雪がありましたが、22日は天気が良くなりそうなので、冬の黒斑山に出かけました。

今年の西暦高度の山である雲取山にも今月中に登りたいと考えているのですが、雲取山は鴨沢の駐車場から標高差約1280m、往復のコースタイム7時間30分あります。最近はロングコースは歩いていないし、体力の衰え、体重の増加、持病もあることから、自信がないため、雲取山が歩けるかどうか様子見登山のつもりで、黒斑山に行くことにしたものです。

前日夜に自宅を出て、佐久平PAで車中泊。6時半に起きて、車坂峠に向かいます。
前日の雪で市街地の道路でも所々で雪が残っている状態。
チェリーパークラインに入り、チェーン脱着場(高峰高原の約10km手前)で、スタッドレスタイヤは履いているのですが、那須でスタッドレスタイヤだけでは登れなくなったことがあるため、タイヤチェーンを装着。

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雪道のチェリーパークライン

ゆっくりと走って高峰高原ホテルの前の駐車場に8:35到着。

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高峰高原ホテル駐車場

道路の向かい側の登山口から9:25に出発して表コースを行きます。やや風が強くガスがかかったり晴れたりでやや寒い天候です。登山道は多くの人が歩いていて深いトレースができており、踏み抜きも全くありません。

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登山口

晴れた日には北アルプス等が見える開けた場所を過ぎて、深いトレースが付いた樹林帯を通って避難小屋を過ぎ、槍ヶ鞘に到着。途中でアイゼンを装着したり、やや急な登りとなると息が切れるのでしばしば休みながらの登りでした。また、上部は風が強くて景色も見えないので引き返す単独の方2名やお二人の方にもお会いしました。

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開けた場所

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樹林帯の中の深いトレース

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槍ヶ鞘

このあたりから風が一層強くなって、トーミの頭への登りもガスでよく見えなくなっています。

トーミの頭への登りは下から強い風が吹き上げてきて、飛んでくる雪で顔が痛い状態。メガネも凍って先が見えにくくなりやや慎重に登ります。

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トーミの頭が見えてきた(中央)

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トーミの頭(全く前は見えません。)

トーミの頭では、体が飛ばされそうな烈風が吹いており、よろめきながら写真を撮ってすぐに黒斑山への樹林帯に入り、ゆっくり登って山頂に到着

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樹林帯の中の深いトレース

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山頂(全く視界なし。)

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山頂から登ってきた方向を見る(木々の雪も多いです。)

山頂では15人くらいの登山者が休憩・昼食中でやや賑やかでした。
前日見たGPV気象予報では、午後から晴れ間が多くなりそうだったので、ややゆっくり山頂で休憩と昼食。昼食を食べ終わった頃に、歓声が上がり、晴れてきて浅間山が見えてきたとの声。

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浅間山が見えてきた

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南方向は晴れ

ガスで周囲が見えないので蛇骨岳に行くのは諦めていましたが、晴れてきたので蛇骨岳まで行くことにして、樹林帯の中のトレースを辿り前進です。スノーシューのトレースが多く、ツボ足(アイゼン付)では時々膝まで踏み抜くようになったのでややゆっくり進みます。

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蛇骨岳方向への道

樹林帯を抜け、外輪山の縁を歩く道となり、トレースははっきり付いていますが、踏み抜きも多くなって、膝上、股下、腰とだんだん深くなって行きます。
しかし、眺望も良くなって、青空も出てきて、なかなか気持ちの良い雪道歩きです。
外輪山の縁を歩くのは危険と判断して、途中で引き返すスノーシューの人もチラホラ。

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樹林帯ももうすぐ終わり

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外輪山の縁歩き(中央に蛇骨岳、右に仙人岳)

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黒斑山方向を振り返る(左のピークが黒斑山)

蛇骨岳が近づいて腰まで踏み抜くことが3、4回あり、それでも前進して、蛇骨岳が目の前に見えた所で、4,5m歩いては腰まで踏み抜くことが4、5回続いたので、さすがにツボ足ではもう無理と判断して、引き返すことに。
2,3日前から降り続いた雪が深く、スノーシューでないと進めない状態でした。

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退却を決めた場所(目の前に蛇骨岳)

帰りも踏み抜きを繰り返しながらゆっくり進みます。

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帰りの道(2枚上の写真の場所より少し蛇骨岳寄りの所から)

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来る時に腰まで踏み抜いた跡2か所

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外輪山の縁の道から浅間山と鋸岳

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同所より蛇骨岳(左の白い雲の下)、仙人岳(中央)、鋸岳(右)

外輪山の縁歩きから樹林帯に入って、黒斑山に到着。山頂にはもう誰もいませんでした。(13:50)

黒斑山から浅間山  → 1枚目の写真

トーミの頭では、周囲の景色は良く見えるものの、体が飛ばされそうな烈風は止んでおらず注意しながら写真撮影。

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トーミの頭から浅間山

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同所より黒斑山

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同所より槍ヶ鞘方向

帰りは中コースを歩いて登山口へ。

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雪が多く深いトレンチになっている道が続く中コース

2日間の降雪の後で、黒斑山から先は踏み抜きが多く、蛇骨岳直前でのギブアップでしたが、ガスも晴れて青空の中の雪山歩きを楽しむことができました。

今回、登りではすぐに息が切れて、休憩することがしばしばとなり、この状態ではとても今月中の雲取山は無理と判断し、少し体調を整えて、暖かくなったら挑戦することにしました。


前回の黒斑山・蛇骨岳・仙人岳
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2015-11-03

黒斑山 展望図
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2015-11-06

新年最初の山歩きは 鶏頂山・・・快晴で眺望良く山頂は陽だまり [山歩き]

2017年1月7日(土)快晴

鶏頂山(けいちょうざん;1765m):栃木県日光市

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陽だまりの山頂

歩いたコースと時間
鶏頂山スキー場跡駐車場(10:15)→枯木沼(10:40)→旧スキー場最上部(11:15-20)→弁天沼(11:45)→御岳山・釈迦ヶ岳分岐(12:35)→鶏頂山(13:00-40)→御岳山・釈迦ヶ岳分岐(13:55)→弁天沼(14:18)→旧スキー場最上部(14:40-45)→鶏頂山スキー場跡駐車場(15:20)

新年最初の山歩きとして、今年の干支の酉にちなみ日光市の鶏頂山に登ってきました。
昨年3月に鶏頂山と釈迦ヶ岳に登り、上部は雪がやや多くてトレースがなく苦戦しましたが、今回は年末年始の降雪は少なく、雪は少ないと思われ、鶏頂山だけの登山なので、ゆっくり家を出て、日塩もみじラインに向かいました。

日塩もみじラインの西口登山口の少し先にある、鶏頂山入口の大きな石の鳥居を通って少し進み、鶏頂山スキー場跡の広い駐車場に到着。広い駐車場には車は1台もなく、私の車1台のみ。

昨年は登拝口の看板の横から右に折れて建物の裏を通り、左に折れてゲレンデ跡を登って行きましたが、今年は登拝口の看板の横を真っ直ぐに進むコースを行きました。
3,4日前に歩いたと思われる1人の薄い足跡が続いていました。雪は5~10cmくらい。
平坦な道を進みやがて少し急なゲレンデ跡のクマザサの道を登ります。少し上から振り返るとカラマツの林の間にちょうど会津駒ヶ岳が真白く見えていました。

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鶏頂山登拝口の看板とスキー場跡の建物

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雪のゲレンデ跡の登り

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カラマツ林の間に会津駒ヶ岳

すぐに傾斜が緩やかになり、枯木沼の手前に出て、枯木沼の木道を歩いて、昨年歩いたコースに合流。

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枯木沼手前の平坦部

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枯木沼入口

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木道に続く鹿の足跡(鶏頂山は右方向へ)

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合流地点 (振り返って下を見る。右が枯木沼からの道。正面が昨年歩いた道。)

さらに緩やかなゲレンデ跡を歩き、旧スキー場最上部へ。

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旧スキー場最上部

ここは広場のようになっており、来た道を振り返ると左奥に会津駒ヶ岳が見えおり、広場の前方右からは男体山、女峰山が見えていました。

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振り返り見る会津駒ヶ岳

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男体山と女峰山のアップ

ここから少し左方向に進んで、大沼入口を通り檜の樹林帯を抜け、弁天沼へ。

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大沼入口

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檜の樹林帯
(登山道は岩が散在し凹凸もあって歩きにくいので、樹林帯の縁を歩きます。)

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弁天沼

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弁天沼からの登り始めの道

10~15cmほどの雪が残る登山道はだんだんと急な登りとなり、足が滑るようになったので途中でアイゼン(12本爪)を付けましたが、急坂の登山道に岩や木の根が多くなって歩きにくかったですね。(軽アイゼンは持ってきていなかった。)
また、稜線の合流部までの斜面は、山の北側で陽が当たらないので、寒かったですね。

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釈迦ヶ岳・御岳山からの道との合流点(稜線)に出る

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合流点から御岳山・釈迦ヶ岳を見る

合流点からも急な登りとなり、やはり木の根の段差が大きい所が多く、歩きにくい道でした。また、所々にある吹き溜まりはでは雪は膝下くらいの深さでした。急な登りで息が切れるので少し歩いては休憩のペース。

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山頂への道

山頂の少し下からは登山道に兎の足跡が続いており、それを辿るようにして山頂に到着。

山頂は風もなく暖かな日差しで、陽だまりでした。周囲を見渡すと木々の間から山々が眺められるので、カメラを持って、山がよく撮れそうな場所を求めて山頂付近をあちこちに移動。

陽だまりの山頂 → 1枚目の写真

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鶏頂山神社

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山頂からの日光連山

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会津駒ヶ岳と燧ヶ岳

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霞に浮かぶ筑波山

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富士山も薄っすらと

山々の写真を撮ったあと、陽だまりの中で昼食とし、ゆっくり休んで下山です。

下りは自分の登って来た足跡を辿って行くので歩きやすかったですね。
弁天沼から旧スキー場最上部まで下り、昨年歩いた道の正面に見えていた山を確認したいので、枯木沼方向へは下らず、分岐をまっすぐ下り、昨年歩いたコースを下ることに。

下りのゲレンデ跡の道からは、周囲のいろんな山々が見られ、ゆっくりと眺望を楽しみながら駐車場まで下りました。

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田代山と帝釈山(旧スキー場最上部の少し下から)

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下りの道を振り返る

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大嵐山から荒海山(大嵐山の右奥には会津朝日岳が見えるようです。)

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ゲレンデ跡の道と正面に大嵐山

穏やかな快晴の中、陽だまりの山頂でゆっくりし、山頂と下りの道からの眺望を満喫した新年初登山でした。誰にも会わない静かな山歩きでしたね。

次の記事で、山頂からの展望図と撮影した山々の写真を紹介致します。


昨年3月の鶏頂山と釈迦ヶ岳登山の記事
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2016-03-11

一昨年12月の鶏頂山と釈迦ヶ岳登山の記事
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2015-12-29

一昨年10月の鶏頂山と釈迦ヶ岳登山の記事
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2015-10-24