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前白根山・・・曇天の中のトレーニング登山 (湯元スキー場から往復) [山歩き]

2015年11月22日(日) 曇り
前白根山(まえしらねさん;2373m):栃木県日光市

登り:湯元スキー場駐車場(8:25)→スキー場ゲレンデ上部(9:00)→外山鞍部(10:35)→天狗平(11:05-10)→前白根山(11:35)
下り:前白根山(12:25)→天狗平(12:45)→外山鞍部(13:00)→スキー場ゲレンデ上部(14:05)→湯元スキー場駐車場(14:25)

湯元スキー場から前白根山へは、積雪期に2回(+途中まで1回)登ったことがありますが、無雪期に登ったことがないので、無雪期のルートを確認すべく、トレーニングを兼ねて登ってきました。
当日は曇りの天気予報でしたが、ルートの確認とトレーニングのつもりなので、展望がなくても気にせず、雪もまだないようなので今年最後のチャンスと思いながら出かけて行きました。

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晩秋の奥白根山と五色沼
(前白根山から五色山方向に少し行った所より)

初めて無雪期のルートを歩きましたが、外山鞍部までは木の根や石混じりの急斜面の道が続き歩きにくいですね。
1/25000の地図で見ると標高差400~450mの急斜面の直登になっています。

今回歩いてみて、トレースがあってアイスバーンでなければ積雪期の方が登りやすいように思いました。また、積雪期のルートは天狗平の前後で数か所稜線近くを登っていますが、あまり無雪期のルートと離れていないようでした。


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湯元スキー場登山口

白いポストに登山計画書を入れて、ここからゲレンデを登って行きます。ゲレンデは鹿の糞だらけで、塊りを踏まないようによく見ながら登りました。

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ゲレンデを行く(山の上部に雲)

ゲレンデ上部からは右側の尾根道に行くため、低い笹藪をかき分けて少し登り、やがて白根沢からの登山道と合流しました。

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ゲレンデ上部

合流点から10分くらい登ると、左手に今は使われていないと思われるスキーリフトの終点が見えてきて、登山道はだんだん急になり、木の根を掴みながら登る箇所も多くなります。

角張った石と木の根が多い急登の道。(以下2枚)
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ゲレンデ上から1時間くらい直登してからトラバース気味の道となり、外山鞍部に到着。

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直登からトラバースの道へ

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外山鞍部

外山鞍部から稜線の右下の緩やかな道を通り、1か所ダケカンバ林のやや急な短い登りを経て天狗平に到着。
小休憩のあと緩やかなアップダウンを繰り返して山頂へ。

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天狗平

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天狗平上のダケカンバ帯を登る(冬は写真の左端あたりを登っています。)

さらに登って振り返ると、雲から頭を出した男体山が見えていました。女峰山も時々雲から頭を出しています。

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雲の中から男体山

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男体山と女峰山(左)

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前白根山と奥白根山が見えてきた

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前白根山 山頂

木製の山頂標識は折れて山名板も割れており無残な状態でした。
山頂は冷たい風が強く吹いて寒いので、厚手のウインドブレーカーと冬用手袋を出すようでした。

山頂では、20代前半の男女5人のパーティーが和やかにしており、写真を撮ってあげて、今日の登山コースを聞くと、湯元から中ツ曽根を登ってスキー場に下りる反時計回りの周回とのことでした。

風が強く寒いので、五色山方向に少し進んでから山頂に戻りました。

奥白根山と五色沼  → 一枚目の写真

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五色山

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雲が一瞬晴れて下に見えた湯元温泉街と湯ノ湖の一部(中央右)

山頂付近の風の当たらない所で、昼食のあと下山。

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奥白根山と白根隠山(左)
(白根隠山の右下奥にうっすらと白桧岳:前白根山手前の小ピークより)

下りはルートを覚えておくように良く周囲の地形を見ながら下り、外山鞍部から下の長い急斜面は注意しながらゆっくり下りました。

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石と根の多い長い急斜面の下り

帰りは標識どおりに白根沢登山道に下り、この登山口に続くゲレンデ横の広い砂利道をずっと通って(鹿の糞を避けなくてよい。(笑))、ゲレンデ下の登山口(2枚目の写真)に到着しました。

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白根沢登山道と遭難慰霊碑(左)
(写真中央のコンクリートの堰堤前から左に上がると尾根道です。)

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スキー場上部から正面奥に太郎山から男体山

今回トレーニングを兼ねての登山でしたが、初春の天気の良い日にまた登ってみたいものです。


これまでの積雪期の前白根登山です。

積雪期の最初の登山は2009年3月中旬でしたが、外山分岐までの急斜面が所々アイスバーンになっていて、雪山経験が浅かった時なので怖くなって外山分岐まで行けずに退却。
翌年4月中旬、晴れの日で、トレースがばっちり付いた新雪の道を前白根山まで登りました。(1回目)
2回目は、2013年2月下旬の風の強い寒い日で、途中トレースもなくラッセルをしながら登頂。

2回目登山の記事です。
前白根山 2013/2/23
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2013-02-26

以下1回目の写真です。(撮影:2010/4/18)

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前白根山 山頂

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奥白根山と五色沼

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男体山と中禅寺湖(天狗平上より)

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太郎山、女峰山、大真名子山、男体山(同上)


ちなみに、コマクサが咲く時期に菅沼登山口から往復したときの記事です。 
日光白根山・前白根山 2014/7/26
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2014-07-29

岩櫃山からの展望と展望図 [山岳展望]

岩櫃山(いわびつやま;802m:群馬県東吾妻町)
2015年11月11日(水)晴れ

岩櫃山から見えた代表的な山の写真とカシミール3Dによる展望図です。

北方向の谷川岳付近は、山に雲が懸ってはっきり見えませんでした。

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(北東~東方向)武尊山から赤城山まで

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武尊山

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奥白根山(左)と男体山(右)

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(南東方向) 榛名山

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(南方向) 妙義山 (奥の国師ヶ岳・金峰山等は山頂付近に雲がありはっきり見えず。)

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(南西方向) 鼻曲山、浅間山近辺(右)

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噴煙を上げる浅間山と黒斑山、蛇骨岳

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(西方向) 四阿山

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(西北西方向) 本白根山から横手山

以下はカシミール3Dによる岩櫃山からの展望図です。

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岩櫃山・・・素晴らしい紅葉とスリリングな岩峰、来年のNHK大河ドラマ関連の山 [山歩き]

岩櫃山(いわびつやま;802m:群馬県東吾妻町)

2015年11月11日(水)晴れ

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岩櫃山
(山頂は白矢印のピーク。蜜岩登山口下より撮影。)

所属する山の会の山行で、群馬県東吾妻町の岩櫃山に登ってきました。低山で岩稜の山ですが、紅葉はドンピシャリ。また、スリリングな岩場・鎖場の連続、山頂からの素晴らしい展望等で息をつく暇もなく、昼食時間をかなり遅らせるほどのいい山行でした。


岩櫃山は、来年(2016年)のNHK大河ドラマ「真田丸」関連の山であり、真田幸村が幼年時代を過ごした岩櫃城があった山です。
http://iwabitsu-sanadamaru.com/

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2016年NHK大河ドラマ関連の幟(本丸址の東屋にて。)

小林泰彦著「日本百低山」(標高1500メートル以下の名山100プラス1)にも書かれている山です。


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登山ルート図(赤矢印が今回歩いたルートです。)
(東吾妻町役場「岩櫃山周辺ガイドマップ」より)

登山ルートと時間
一本松駐車場(8:45)→(尾根通り)→岩櫃城本丸址(9:05-10)→赤岩通り分岐(9:37)→旧道分岐(9:42)→(赤岩通り)→赤岩登山口(10:15-25)→古谷十字路→蜜岩登山口(10:50)→(蜜岩通り)→岩櫃山(12:25-45)→櫃の口(13:10)→(沢通り)→本丸分岐→本丸址(13:35-14:05)→本丸址分岐→(沢通り)→一本松駐車場(14:15)

21名のグループで登っているので、岩場・鎖場通過にかなり時間がかかっています。
「岩櫃山周辺マップ」ではコースタイム3時間となっているコースです。


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一本松登山口

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岩櫃城本丸址
(右奥の大きなカエデの木の紅葉が綺麗でした。)

尾根通りの、赤岩通り分岐手前から旧赤岩分岐までの周囲の紅葉が綺麗でした。

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紅葉の中を登る(赤岩通り分岐手前)

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赤岩通り分岐

蜜岩通りを登って山頂に行きたいので、この分岐から、赤岩通りを赤岩登山口まで下りました。

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赤岩の下り
(赤岩通りは、少し古いルートマップでは落石のため通行禁止とされていましたが、現在は解除され、通行可となっています。)

赤岩登山口から、広い草原の中の舗装道路を100mくらい東に行くと、岩櫃山のビューポイントとなり、真上に大きく聳える岩壁・岩稜全体を眺めたあと、蜜岩登山口に向かいました。

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真上に大きく聳える岩壁・岩稜

蜜岩登山口下から岩櫃山 → 一枚目の写真

蜜岩通りは急斜面の登りとなりますが、中間部から上部にかけては素晴らしい紅葉で、真っ赤に燃える紅葉の中の登りとなり、感嘆の声が上がることしきり。

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素晴らしい紅葉の中の急登

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上部の紅葉

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上部から下を見る

素晴らしい紅葉を楽しんだあと、尾根鞍部からは、岩稜帯の急登となり、岩場・鎖場の連続となります。

大人数のグループなので、「天狗の架け橋」は通らず迂回路を行きました。

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天狗の架け橋の迂回路

迂回路を通って天狗の架け橋の上に出ると、ちょうど男性3人のパーティーが橋を跨るようにして渡っている所でした。橋は狭い所で30cmくらいの幅で1.5mくらいの長さでしょうか。
とてもこんな所は怖くて渡れないので迂回路を通って正解でした。「オ~怖ッ。」

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天狗の架け橋を渡る3人組

続いてやや急な長い鎖場となり、慎重に登ると、目の前に山頂の岩峰が見えてきました。
左の急斜面に鎖場を登る登山者が見えています。

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やや急な長い鎖場(長さは8mくらい?)

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山頂の岩峰

続いて岩のトンネルや鎖場を越えて山頂直下の長い鎖場に到着。

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岩のトンネル

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鎖場を越えると高さ約200mの絶壁の縁の道

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絶壁縁の道から下を見る
(中央の松が生える岩峰が、一枚目の写真で山頂のすぐ右下に見える尖峰の先端と思われます。)

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山頂直下の長い鎖場(長さ約12mくらい?)

鎖場の下のやや広い所にザックを置いて、慎重に鎖場を登り、全員が登り終えるのにかなり時間がかかってしまいましたが、山頂は360度の素晴らしい展望。

山頂は細い鉄柱と鎖で囲まれて狭いですが、21名全員が立って展望を楽しめる広さでした。
(山頂からの展望は次回ご紹介致します。)

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山頂 (山名板は山頂の一段高い岩の上に建てられています。)

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山頂から武尊山(左奥)、日光連山(中央やや左奥)、十二ヶ岳・小野子山(中央やや右)方向の展望

山頂から慎重に鎖場を下って、上の写真で左下に見えるピーク(九合目)で全員が集合して、沢通りを下りました。

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九合目から山頂の岩峰を見る
(急な鎖場を下っているのは我々のグループの最後尾を歩いたリーダーでした。)

沢通りでは、垂直に聳え立つ大きな岩の間を下ります。

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大岩の間の狭い道

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垂直に聳える天狗の蹴上げ岩

岩場・鎖場・岩稜の連続で、空腹を感じる暇もなく、食事をするような広い場所もなかったので、再度岩櫃城本丸址に戻り、眼前に榛名山を見ながらの遅い昼食をとり、紅葉と岩峰歩きの余韻を楽しみながら沢通りを下って行きました。

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岩櫃城本丸址から榛名山

黒斑山からの展望・・・カシミール3Dによる展望図 [山岳展望 黒斑山]

前回の黒斑山登山では、残念ながら富士山は見えませんでしたが、その他の方向は素晴らしい展望でした。

カシミール3Dで作成した黒斑山からの展望図をご紹介致します。

冬の快晴の日に登って、正面に雄大に聳える雪の浅間山や周囲の山々の大展望を楽しむのもいいでしょうね。


南方向  富士山と八ヶ岳・南アルプス
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南西方向 中央アルプス、御嶽、乗鞍
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西方向  北アルプス
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北西から北方向 高妻、火打・妙高、四阿
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北から北東方向  草津白根、白砂、越後駒、谷川、尾瀬
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北東から東方向  武尊、日光
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南東方向  妙義、雲取
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以下は部分拡大図です。

富士山
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八ヶ岳、南アルプス
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中央アルプス
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北アルプス南部
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北アルプス北部(1)
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北アルプス北部(2)白馬
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黒斑山・蛇骨岳・仙人岳・・・途中からガスが晴れて好展望の浅間山外輪山 [山歩き]

2015年10月29日(木) 曇り後晴れ

浅間山外輪山
黒斑山(くろふやま;2404m):群馬県嬬恋村・長野県小諸市
蛇骨岳(じゃこつだけ;2366m): 同上
仙人岳(せんにんだけ;2319m): 同上

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噴煙を上げる浅間山(黒斑山北より)

浅間山は現在噴火レベルが「2」に引き上げられたため登山規制中です。
http://www.city.komoro.lg.jp/news/2014022100035/


所属する山の会の例会で、車坂峠から浅間山の外輪山の黒斑山とその北の蛇骨岳・仙人岳を往復してきました。参加者21名。

天気予報は晴れでしたが、車坂峠までは雨も時々落ちてくる天気で、登山口からは曇りで風があって寒い中を登り、上部ではガスが出て先が見にくい状態でした。

しかし、トーミの頭直下で急に青空が覗いて、見る見るうちに雲が晴れて素晴らしい天気になり、黒斑山に着いた頃には風も止み暖かくなって、秋晴れのなか展望を楽しむ登山ができました。

歩いたコースと時間
車坂峠(8:20)→槍ヶ鞘(9:43)→トーミの頭(10:00-15)→黒斑山(10:35-45)→蛇骨岳(11:10-45)→仙人岳(12:05-20)→蛇骨岳(13:37-40)→黒斑山(13:10)→トーミの頭(13:30-40)→車坂峠(14:35)

私は、7年前の2008年6月中旬に、車坂峠から黒斑山・前掛山を往復しており、黒斑山は今回が2回目の登山でした。

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車坂峠登山口

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カラマツの落葉が積もった道を登る(表コース)

車坂山から少し下ったあと石混じりの道を登って、少しガレた広く開けた場所に出てきました。前回残雪の残る妙高山・火打山や北アルプスの山々が見えた場所ですが、今回はガスで周囲は見えず。

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少しガレた広く開けた場所

この場所の少し上から、木のステップと石で作られた新しい階段の道が続き、避難小屋を過ぎてすぐに槍ヶ鞘に到着。相変わらず周囲はガスガス。
中コースとの合流点から上の、トーミの頭に続く右側が切れ落ちたガレ場の登り部もガスで周囲が見えず。

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新しい階段が続く道

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槍ヶ鞘

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トーミの頭下のガレ場の登り

しかし、トーミの頭の標識が見える所まで登ったとき、突然青空が覗き、一気に雲が晴れて、全員がトーミの頭に着いた時には雲は綺麗に晴れて周囲の山々が見えてきました。

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トーミの頭の標識

トーミの頭より。

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正面に大きく浅間山

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雲が消えていく黒斑山山頂

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蛇骨岳(左端)から鋸岳(下には賽の河原と湯ノ平)

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雲の間から僅かに見える八ヶ岳
(左から、赤岳・横岳、硫黄岳、右は雲が懸る天狗岳)

遠くには中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスも見えていました。

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中央アルプス

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北アルプス(中央左に穂高連峰、右に雲が懸かる槍ヶ岳)

冷たい風が吹いて寒いので、ゆっくり展望も楽しめず、山頂に向かいました。

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黒斑山山頂

山頂は北と西側の展望はないので、樹林帯の中や右が切れ落ちた火口壁の縁を歩いて蛇骨岳へ。

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蛇骨岳
(山頂標識のすぐ近くの岩の上から撮影)

蛇骨岳では北側の展望が一気に開け、北西の四阿山から北に続く山並みと、下には嬬恋村一帯、山麓の紅葉が綺麗に見えていました。

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北西から北の展望(左の四阿山から右の雲の左に岩菅山、雲の下あたりに苗場山)

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四阿山のアップ
(四阿山の左やや下に根子岳、左奥の妙高山・火打山は上部に雲が懸ってはっきり見えず。)

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苗場山から上ノ倉山のアップ

東に見える浅間山の左裾野の奥遠くに、日光の山々も薄っすらと見えていました。

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武尊山(左の雲の下)から日光白根山(中央右の雲の上)

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女峰山、男体山、皇海山、鋸山

(蛇骨山山頂の岩の上から樹林の間に白馬岳近辺の山々が見えていましたが、上部に雲が懸って山座同定はできず。)

蛇骨岳の山頂で展望を楽しみながら昼食のあと仙人岳に向かいました。

蛇骨岳からは樹林がなくなり、360度の展望を見ながらの尾根歩きです。

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仙人岳

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仙人岳から浅間隠山(右)と周囲の紅葉、左下に鬼押出

展望を楽しんだあと折り返しです。

帰りの尾根では、トーミの頭のすぐ左奥に八ヶ岳が綺麗に見えていました。

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トーミの頭の左奥に八ヶ岳(右斜め上は黒斑山)

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トーミの頭と八ヶ岳
(奥のピークは、左から赤岳・横岳、硫黄岳、東・西天狗岳、天狗岳の間の奥に北岳のピーク、右に甲斐駒ケ岳)

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振り返って仙人岳方向を見る

噴煙を上げる浅間山 → 一枚目の写真

黒斑山を通過してトーミの頭で再度展望を楽しんで、中コースを下り登山口へ。
富士山は一日中雲で覆われて見えませんでした。(残念)

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トーミの頭から八ヶ岳とその奥に南アルプスの山々

登山口到着後今日の入浴場所を聞くと、すぐ前の高峰高原ホテルでの入浴!

浴室の大きな窓から正面に聳える八ヶ岳連峰を見ながらやや熱めの湯舟に浸かり、風呂上がりに軽井沢ビールで乾杯・歓談してから帰路に着きました。


黒斑山は雪山登山の初級コースとして冬にもよく登られていますが、天気がいい日は素晴らしい雪山展望が得られるのでしょうね。
冬にはまだ登ったことがないので登ってみたいですね。

次回、黒斑山からの展望図のご紹介を致します。

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