So-net無料ブログ作成
検索選択

立山(浄土山と雄山)・・・台風で予定変更。温泉三昧の山行となりました。 [山歩き]

2015年9月8日(火)~10日(木)

所属する山の会の宿泊山行で立山に行くことになり、二日目に室堂から雄山-大汝-富士ノ折立-真砂-別山―雷鳥坂と周回する計画でした。
宿泊は日本最高所の温泉である、みくりが池温泉に2泊です。

立山は今回で4回目ですが、1回目からこの周回コースを歩いてみたいと考えていたものの一度も実現せず、今回こそ周回ができると喜んで参加しました。

出発の2,3日前から台風18号が日本に近づいており、9日は中部日本を直撃しそうな予報でしたが、8日早朝から出発し、マイクロバスで富山側から室堂に入りました。

さて、台風の影響で山歩きはどうなることやら。


IMG_6724 tatey 01.jpg
イワイチョウの紅葉と大日岳(室堂山荘から浄土山への登りの途中より(9月9日))
(奥大日岳(右)と大日岳(左))

一日目
2015年9月8日(火)曇りのち晴れ…弥陀ヶ原散策

弥陀ヶ原散策(13:15~14:15)・・・弥陀ヶ原駐車場→展望台→弥陀ヶ原ホテル横から木道を周回

DSC01130 tatey 02.jpg
展望台に行く途中の道のナナカマドの紅葉

DSC01139 tatey 03.jpg
弥陀ヶ原から大日岳

弥陀ヶ原では、イワショウブの白い花と赤い実が目立ちました。

DSC01142 tatey 04.jpg
イワショウブの赤い実

15時少し前に、みくりが池温泉に到着し、周辺を散策のあと、夕食前にゆっくり温泉に入りました。

DSC01148 tatey 05.jpg
みくりが池温泉(中央やや左奥に剱岳)

DSC01150 tatey 06.jpg
ミクリガ池と立山(右に浄土山)

台風の影響で午後8時頃から風雨が強くなりました。


二日目
2015年9月9日(水)(台風による暴風雨のあと)晴れ・・・みくりが池温泉から浄土山往復

風雨はさらに強くなり、夜半から暴風雨。朝5時前に起きて外を見ると、激しい風雨で全く外に出られない状態なので登山は中止とし、朝から温泉に入ったり寝たり。まるで湯治のようです。
午後1時頃から雨は止み、やや強い風はあるものの晴れ間も見えてきて、台風は福井県を通過して日本海に抜けたようなので、計画を変更して、急遽、短時間で登れる浄土山を往復することにし、次の日に早朝から雄山を往復することにしました。

浄土山往復のコースと時間
みくりが池温泉(13:40)→室堂山荘(13:55-14:00)→室堂山東の展望台(14:45-50)→浄土山分岐(15:00)→浄土山(15:40-55)→室堂山荘→みくりが池温泉(16:55)

風がやや強かったのでほぼ全員がレインウェアを着て出発。

IMG_6710 tatey 07.jpg
地獄谷と奥大日岳・大日岳(出発前にみくりが池温泉のテラスより)

室堂山荘から浄土山の登りの道に入ると、周囲は一面綺麗な黄色。イワイチョウの葉が紅葉(黄葉)して一面黄色のお花畑のように見えていました。

IMG_6718 tatey 08.jpg
イワイチョウの紅葉(草紅葉)

IMG_6719 tatey 09.jpg
同上アップ(黄色のお花畑のようです。)

IMG_6728 tatey 10.jpg
浄土山山頂方向を見る

登りの途中のイワイチョウの紅葉と大日岳 → 一枚目の写真

IMG_6745 tatey 11.jpg
大日岳とその向こうに広がる富山湾と能登半島(展望台手前の浄土山方向への分岐より)

IMG_6729 tatey 12.jpg
同上 アップ 
(湾曲している海岸線は氷見あたり?)

室堂山東の展望台に行きましたが、立山カルデラ、五色ヶ原、薬師岳方向はガスが懸って時々僅かに見える程度。少し下って浄土山への分岐から、岩のゴロゴロした斜面を登って浄土山へ。

IMG_6748 tatey 13.jpg
上記分岐からの登り

IMG_6749 tatey 14.jpg
五色ヶ原と右に雲から顔を出した北薬師岳・薬師岳

浄土山の山頂には軍人霊碑があり、ここが山頂のようですが標識は分かりませんでした。
北方向には、別山から剱岳が綺麗に見えており、東南方向はガスが懸っていましたが、時々龍王岳と富山大学立山研究所が見えていました。

IMG_6751 tatey 15.jpg
軍人霊碑(日露戦争で戦病死した富山県出身者を祀ったもの。)

IMG_6754 tatey 16.jpg
別山から剱御前小舎に続く稜線と正面奥に剱岳

IMG_6750 tatey 15 2.jpg
龍王山と富山大立山研究所

僅かに南に行くとケルンがありました。ここが地図上にある2831m地点でしょうか。

IMG_6759 tatey 17.jpg
ケルンのある場所(2831m地点?)

少し展望を楽しんで下山。下山する頃には風も弱くなって、周囲の展望を楽しみながら歩くことができました。

DSC01152 tatey 18.jpg
下りの風景(別山(正面やや右)と左奥に剱岳、左下に室堂山荘)

台風で一日登山はだめかと思っていましたが、風はやや強かったものの良い天気となり、浄土山の往復ができました。帰ってからもまた、ゆっくり温泉に浸かり、その後のビールの旨かったこと。(温泉の湯船から剱岳の山頂も見えていました。)

三日目
2015年9月10日(木)晴れ時々曇り・・・みくりが池温泉から雄山往復

みくりが池温泉(4:55)→室堂山荘→一ノ越(6:00-10)→雄山(7:20-40)→一ノ越(8:30)→室堂山荘→みくりが池温泉(9:30)


栃木まで帰りの時間がかかるので、10時頃から称名の滝付近を見物して帰る予定でしたが、立山に登っていないので、早朝出発で雄山を往復することになりました。

暗い中を、ヘッドランプを付けて出発。室堂山荘付近で上を見上げると、立山の上に綺麗な三日月と金星が輝いていました。

IMG_6765 tatey 19.jpg
立山の上に輝く三日月と金星

IMG_6778 tatey 20.jpg
一ノ越への登り

一ノ越に着くと、登ってきた方向と反対側の南東方向の山は上部に雲が懸って良く見えず。

IMG_6782 tatey 21.jpg
一ノ越から南東の展望(不動岳から水晶岳あたりが見えていたようです。)

展望一ノ越からの.png
カシミール3Dによる一ノ越からの南東方向の展望図

IMG_6808 tatey 22.jpg
一ノ越からの登り(帰りに撮影)

急なガレ場、岩場を注意して登り雄山に到着。途中でガスが出てきて、山頂社務所や周囲の景色は見えなくなりました。

IMG_6787 tatey 23.jpg
登りの途中(標高2870m付近)
(中央やや左下に、ミクリガ池とミドリガ池)

IMG_6799 tatey 24.jpg
雄山神社と山頂
(僅かな時間ガスが晴れた時に撮影)

雄山神社の登拝料500円を払って山頂に行くと、神官の方が後から登ってきて、祈祷をしてくれて、お神酒も頂きました。
前日は一ノ越からの登山が禁止されており、この日は我々が最初の登山者だったので、二日間で一番目の登拝者(グループ)になったようです。

山頂はガスが懸ったり薄っすらと晴れたりで、太陽は左側にあり、右側にガスが懸っているので、ブロッケン現象が見られる天候で、「ブロッケン現象が発生しやすそうな天候なので良く注意して見て。」と数人で話していました。
すると、下り始めてすぐに、薄っすらとブロッケン現象が発生し、先頭を歩いていた数人がその現象を確認できました。

IMG_6801 tatey 25.jpg
下りの社務所直下で薄っすらと見えたブロッケン現象

IMG_6805 tatey 26.jpg
下りの途中(標高2800m付近、真下に一ノ越山荘)

一ノ越から下では、台風一過の秋空で周囲の景色や花を楽しみながらゆっくりと下山しました。

IMG_6833 tatey 27.jpg
真砂岳・別山の上には秋の雲


下りで撮影した花(まだ夏の花も咲き残っていました。)

IMG_6812 tatey 28.jpg IMG_6815 tatey 29.jpg
ミヤマアキノキリンソウ                              ヨツバシオガマ

IMG_6827 tatey 30.jpg IMG_6813 tatey 31.jpg
モミジカラマツ                                    ミヤマキンポウゲ

IMG_6841 tatey32.jpg IMG_6840 tatey 33.jpg
ミヤマキンバイ                                    イワギキョウ

みくりが池温泉に帰ると、バス会社からの連絡があり、栃木県小山市付近は台風による豪雨で思川の増水や付近の浸水がひどく、市内の道路の冠水や、北関東自動車道と国道50号線も不通になっているのでできるだけ早く帰るようにとのこと。急いで温泉に入り、帰路につきました。


台風の通過により予定変更になり、念願の立山周回はできませんでしたが、浄土山と雄山に登ることができ、日本最高所の温泉にもゆっくり入ることができて、まずまずの山行でした。(温泉には3日間で7回入りました。)
みくりが池温泉は今回で3回目の宿泊でしたが、源泉掛け流しの温泉と美味しい食事に満足でした。

みくりが池温泉HP
http://www.mikuri.com/spa/

立山(雄山)からの展望図です。

立山(雄山)1.png
南東~南方向(富士山、南ア・中ア・槍穂他)

立山(雄山)2.png
南西方向(薬師、白山)

立山(雄山)3.png
北方向(剱、白馬)

立山(雄山)4.png
北東~東方向(五竜、鹿島槍、浅間)

立山(雄山)5.png
南東(スバリ、針ノ木、八ヶ岳)


当ブログより

立山 一回目・二回目(2009年4月28・29日、2010年4月30日・5月1日)
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2014-05-11

立山 三回目(2011年10月4・5日)
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2011-12-16

大汝山からの展望図はこちらにあります。
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2014-05-18

平標山・・・夏の名残のお花畑。久しぶりの登山で息が上がる。 [山歩き]

2015年8月27日(木) 曇り
平標山(たいらっぴょうやま;1984m) : 群馬県と新潟県の県境

8月下旬に、所属する山の会の山行(参加人数は19名)で登った平標山の記事です。

平標山は、人気の花の名山で、6月下旬~8月中旬頃には一面に咲き乱れるお花畑を見るために登る登山者が多いですね。
私は、登山を始めて4年目の、12年前の9月下旬に、平標山・仙ノ倉山に一回登っただけで、「花の平標」を見たことがありませんでした。

DSC01200 trp29.jpg
ミヤマウズラ(深山鶉)

8月5・6日に八ヶ岳の硫黄岳・横岳に登った後、いろんな用事で山歩きや日常的な運動もあまりできず、3週間ぶりに登った平標山は、木製の階段の登りが長く、上部では息が上がって苦しくなり、しばしば休みながらの登りとなりました。
(登山口から山頂の標高差は1004mです。)

山頂から仙ノ倉山方向に下った所のお花畑には行けませんでしたが、松手山までの尾根の下りは、高山植物がまだまだ多く咲き残っており、さすがに花の名山との印象を受けました。やはり花の最盛期に登りたかったですね。


平標登山口(8:20)→平元新道登山口(9:25-35)→平標山の家(10:45-11:00)→(木製の階段の途中で昼食(11:20-12:00))→平標山(12:25-40)→松手山(13:55-14:05)→送電線鉄塔(14:30-40)→平標登山口(15:45)

関越自動車道の湯沢ICから国道17号を南下して、国道横の登山口から出発。標識に従って平元新道登山口を目指します。二居川沿いの道からすぐに岩魚沢林道に出て、ゲートを通過して、登山口からほぼコースタイム通りで林道登山口(平元新道入口)に到着。

DSC01008 trp01.jpg
平標登山口

DSC01027 trp02.jpg
林道ゲート

DSC01030 trp03.jpg
林道登山口(平元新道入口)

丸太の階段道を登り、平標山の家のベンチで休憩。
途中、「折らないで下さい。オオナルコユリ。採らないで。」の看板があり、登山道のすぐ横に、青い実を付けたオオナルコユリがありました。

DSC01037 trp04.jpg
オオナルコユリ

DSC01044 trp05.jpg
平標山の家

山の家の横には、キオンとサワヒヨドリ?が綺麗に咲いていました。山の家の裏からは、笹の斜面が綺麗なすぐ西の稜線と、仙ノ倉山方向が見えていましたが、上部はガスが懸って見えず。

DSC01043 trp06.jpg
ガスの懸る仙ノ倉山方向

小屋から上も木製の階段道が続き、道の両脇には、アキノキリンソウ、エゾリンドウ、イワショウブが多く咲いていました。

DSC01046 trp07.jpg
木製の階段道

小屋から20分くらい登ったところで、メンバーの一人の女性の足が攣ったので、階段の途中で昼食時間としました。

DSC01051 trp08.jpg
昼食休憩は上の写真の最上部付近

DSC01040 trp10.jpg DSC01047 trp11.jpg
キオンとサワヒヨドリ?                            アキノキリンソウ

DSC01056 trp12.jpg DSC01049 trp13.jpg
エゾリンドウ                                   イワショウブ


昼食後、少し登ると山頂が薄らとガスの中に見えてきました。ゆっくりと登り山頂に到着。山頂からの展望はありません。(一瞬、谷川連峰の茂倉岳・一ノ倉岳が見えましたがすぐ雲に隠れてしまいました。)

DSC01058 trp09.jpg
山頂が見えてきた(中央)

DSC01060 trp14.jpg
平標山 山頂

山頂から仙ノ倉山方向への下りの道を見ると下はガスの中、花も最盛期を過ぎていると思われるので、鞍部付近のお花畑には行かないことにして下山開始。

DSC01064 trp15.jpg
仙ノ倉山方向への下りの道

DSC01071 trp16.jpg
ガスの中を下山

山頂から15分くらい下った稜線から下に続くお花畑では、ウメバチソウ、ヤマハハコが多く咲いており、ハクサンフウロ、ツリガネニンジン、タテヤマウツボグサは咲き残りですが綺麗なものも所々に見られ、満開のときは歓声を上げたくなるような美しさではないかと思われました。

DSC01086 trp18.jpg DSC01092 trp19.jpg
ハクサンフウロ                         ウメバチソウ

DSC01094 trp17.jpg
ジグザグの階段を下る

咲き残る綺麗な花々を見ながら松手山と鉄塔下で休憩し、登山口へ下ります。

DSC01100 trp20.jpg
松手山

DSC01102 trp21.jpg
登山道横のナナカマド

DSC01107 trp22.jpg
苗場スキー場が見えてきた

DSC01108 trp23.jpg
大きな送電鉄塔

鉄塔からの下りでは、林の中の道の横にフシグロセンノウ、ヤマジノホトトギスが所々に咲いており、開けた道ではヤマハギやホツツジも咲いていて晩夏・初秋を感じさせてくれました。

DSC01113 trp25.jpg DSC01115 trp26.jpg
フシグロセンノウ                       ヤマジノホトトギス

DSC01120 trp27.jpg DSC01122 trp28.jpg
ヤマハギ                          ホツツジ

下山後は、道の駅みつまたの隣にある街道の湯に入浴して帰路へ。


一枚目の写真は、今回歩いたコースの中で、登山道のそばにポツリポツリと結構沢山咲いていた花。
歩きながら花の名前をグループのみんなに聞くも、誰も分からず。
『ラン科の花のようだね~。』
『小さくて可愛い花だね~。』
帰ってネットで調べると、ミヤマウズラであることが分かりました。


今回山頂からの展望がなかったので、カシミール3Dによる展望図のエッセンスを添付します。

tairap nee.png
(北東~北)谷川岳方向

tairap w.png
(西)苗場山方向と北アルプス

tairap sse.png
(南~南西)浅間山方向と富士山・南アルプス、八ヶ岳

銀山温泉、東鳴子温泉・・・家族で温泉旅行 [温泉]

2015年8月22・23日(土・日) 銀山温泉(山形県)
      8月23日(日)  東鳴子温泉(宮城県)

DSC00930 ginz01.jpg
銀山温泉散策風景

昨年8月に結婚した長女が仙台に転居しており、長女から、仙台から比較的近い銀山温泉に行こうとの提案があったので、長女夫婦、妻の母と家族の計6人で8月22・23日(土・日)に行ってきました。

長女が宿を予約して、仙台と栃木から車1台ずつで行きました。

8月22日にJR作並温泉駅前で待ち合わせ、作並温泉を見て銀山温泉に向かいました。
25年くらい前に行ったことがある作並温泉もすっかり建物が新しくなり、昔のイメージはなくなっていました。

15時に宿の「銀山荘」に入り、温泉に入ったあと、大正ロマンの風情の残る温泉街散策に出かけました。銀山荘は温泉街から少し離れており、5分少々歩いて行きます。
(古い温泉街の旅館は、1か月半前の時点では予約はなかなか取れず、やっと銀山荘がとれたのでした。)

銀山温泉の温泉街は、やはりいい雰囲気ですね。

DSC00903 ginz02.jpg
温泉街の中程から銀山川の上流側の街並み
(赤い橋の右に能登屋旅館)

DSC00904 ginz03.jpg
同上 下流側の街並み
(右に古勢起屋別館)

DSC00968 ginz05.jpg
宿泊した銀山荘

銀山荘の温泉は源泉掛け流しではありませんでしたが、広い露天風呂から銀山川の対岸の山の緑を眺めながらゆったり入れました。特に露天寝湯は自然の中でリラックスできる感じで良かったですね。

ginzansou.png
銀山荘ホームページより露天寝湯

銀山荘の宿泊客は、温泉街にある姉妹館の古勢起屋別館の温泉に無料で入れるので、夜に行われた尾花沢商工会のグループによる花笠踊りを見た後、古勢起屋別館の「ぬっくりの金太郎湯」に入浴。
こちらの風呂は源泉掛け流しで、源泉の温度は62度。ひょうたん型の金太郎湯の、源泉が入っている奥の湯船はかなり熱くて50度くらい、手前は44、45度くらい。
それでも熱くて入れないので、水道の水をホースで入れて、ホースの近くに入ります。
わずかに濁りがあり、少し硫黄臭のするいい湯でした。(含硫黄・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉)

DSC00954 ginz06.jpg
夜のイベント 花笠踊り

kosekiya.png
古勢起屋別館の温泉(ホームページより)

DSC00966 ginz07.jpg
夜の温泉街


翌日は、瀬見温泉の「喜至楼」で立ち寄り入浴をする予定でしたが、残念なことにこの日は立ち寄り入浴はやっておらず。
東鳴子温泉の「旅館大沼」で立ち寄り入浴をして仙台に帰りました。

DSC00977 ginz08.jpg
瀬見温泉 喜至楼

旅館大沼では、御主人から館内の数種類の風呂についての丁寧な説明があり、「薬師千人風呂」に入りました。(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉)
わずかに黄緑色に見える湯はやや熱めで、ほのかにいい香りがして、いい湯でした。(源泉掛け流しの重曹泉で美肌の湯と言われています。)

DSC00996 ginz09.jpg
東鳴子温泉の「旅館大沼」

DSC00983 ginz10.jpg
薬師千人風呂


仙台に帰ってから少しゆっくりして、塩釜の美味しい寿司を食べに行った後、塩釜でお土産の干物を買って帰路に着きました。

DSC01007 ginz11.jpg
塩釜「すし哲」

DSC01001 ginz12.jpg
綺麗な有田焼の皿に盛られた寿司

DSC01003 ginz13.jpg
同上

久しぶりの家族での温泉旅行でしたが、思い出に残る旅行となりました。
次回は、東北の秘湯巡りがしたいですね。


銀山温泉街散策マップ(銀山温泉 周辺図)
http://www.city.obanazawa.yamagata.jp/2087.html

鳴子温泉郷イラストマップはこちらから
http://www.naruko.gr.jp/onsenkyo/yumeguri/index.php

山岳写真展に行ってきました。・・・「日本山岳写真協会展」2015 [写真]

2015年9月4日(金)
上野・東京都美術館

sgkst03.jpg
案内状

昨年は行けなかった日本山岳写真協会展に行ってきました。時間があまりなくて速足で見ることになりましたが、素晴らしい写真の連続で、見てみたくなるような光景の写真ばかりでした。

DSC_0200 sgkst01.jpg
東京都美術館

DSC_0202 sgkst02.jpg
会場のポスター

いつも、ベテラン山岳写真家の先生方の作品は素晴らしいなと感じますね。

写真は全くの素人で、単なる山歩きの好きな私の印象に残った作品です。

☆ 「御嶽山噴火1分後」・・・会場に入ってすぐに展示されていた作品で、本当に迫力のある作品でした。撮影された山岳写真家津野祐次さんは、噴火に見舞われ、山頂付近から生還された方でした。

☆ 「初冬の山稜」・・・蝶ヶ岳から撮影した、槍ヶ岳から南岳の山稜。雪を頂く3000m超の山稜が陽に照らされて明るく輝くなかに槍ヶ岳山荘と殺生ヒュッテのオレンジの灯りが小さく見える作品。(作者:井村 栄二氏)
来シーズンにでも、春に蝶ヶ岳から残雪のこの山稜を見てみたいと思っていたので、印象に残ったものです。

下は、作品の雰囲気は全く出ていませんが、カシミール3Dで作成した蝶ヶ岳からの展望図です。
kasi sgkst04.png

☆ 「彩雲」・・・尾瀬・中田代から、5月初めの雪の尾瀬ヶ原と白く輝く至仏山とその左上に鮮やかに架かる彩雲を捉えた作品。作品の近くにいらっしゃった作者の鈴木進先生に撮影時のお話しをお伺いすることができました。
『空の虹色ハンドブック』(文一総合出版、2013年)によれば、撮影されたのは、彩雲であるよりも環水平アークかと思いますが、写真作品の題名に、環水平アークは似合いませんね。

☆ 「5月の前穂高岳」・・・涸沢岳から、前穂岳の急峻な岩稜の後方に南アルプスの山々と綺麗な姿の富士山を捉えた作品。(作者:土橋 道良氏)

同じく、作品の雰囲気は全く出ていませんが、カシミール3Dで作成した涸沢岳からの展望図です。
kasi sgkst05.png

そして、錦秋の山々の素晴らしい作品の例です。
作者(敬称略)    題名            撮影地
鎌田 則雄      涸沢圏谷の秋          北ア・涸沢カール
花香 勇        晩秋の一ノ倉沢         谷川岳・一ノ倉沢中腹
近藤 嘉彦      瑞牆山秋麗          山梨県・北杜市
市場 紳太郎     紅葉の立山           北ア・雷鳥沢
黒岩 誠        朝日に映える錦秋の根子岳   阿蘇山・根子岳東峰
他に、定番の涸沢の紅葉の作品も数点ありました。

綺麗な紅葉の山に行きたいですね。

昨年(2014年)の日本山岳写真協会展作品一覧
http://www.japahonbu.com/syasinten1409/syasinten14_sakuhin.html

一昨年の同展の記事です。
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2013-09-02

下は、黒菱第三リフト上から白馬三山(撮影:2008/10/10)
P1030251 sgkst06.jpg

昨年の紅葉の那須岳の記事です。今年は行けそうにありません。
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2014-10-03

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。