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奥日光散策・・・満開のクリンソウとワタスゲ。静かな森と湿原を歩く。 [山歩き]

2015年6月6日(土):曇り時々晴れ
(奥日光)千手ヶ浜・小田代ヶ原・戦場ヶ原散策

赤沼駐車場(9:00)→(低公害バス)→千手ヶ浜(9:25-10:40)→(低公害バス)→小田代ヶ原(11:05)→泉門池(11:55-12:15)→戦場ヶ原自然研究路→赤沼駐車場(13:20)

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千手ヶ浜のクリンソウ(仙人庵内)

妻が千手ヶ浜のクリンソウを見たことがないので、満開になっていることを期待しながら、戦場ヶ原の木道沿いに綺麗に咲くズミやワタスゲも見ることができればとの思いで、二人で奥日光散策に出かけました。

私は、2003年6月14日と2010年6月13日に満開のクリンソウを見ており、今回が3回目。
前の2回も同じコースで、行きのみバスを使い、帰りは歩きで、弓張峠までの登りか結構大変だったのを覚えています。今回は、あまり山歩きをしていない妻と行くので、小田代ヶ原までバスにしました。

千手ヶ浜の仙人庵のクリンソウは花の最上部に蕾を付けているものもありましたが、ほぼ満開で、水辺や林の中一面に咲き乱れる絶景を作り出しています。

小田代ヶ原からはあまり目立った花は見られませんでしたが、新しい木道や深い静かな新緑の森をゆっくり歩き、広大な戦場ヶ原では、咲き残ったズミや男体山を背景に一面に広がるワタスゲを見ることができ、この時期の花と景色を楽しむ散策ができました。

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千手ヶ浜 湖畔から男体山

以下、千手ヶ浜仙人庵のクリンソウ。

水辺のクリンソウ以下4枚
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白花のアップ                                     赤花のアップ

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林の中のクリンソウ

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同上

千手ヶ浜から小田代ヶ原へ低公害バスを利用。

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「貴婦人」

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真新しい木道
(平日は木道工事個所もあるようなので注意して下さい。)

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新緑の森の中の道

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泉門池

泉門池で昼食。ここまで風が冷たく、ウインドブレーカーを着なかったので、寒かったです。昼食時から着たのですが、帰ってからのどの痛みと咳がでて風邪をひいたようです。

小田代ヶ原から戦場ヶ原北東部で見た花、以下4枚。

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ハルカラマツ                                        オオヤマフスマ

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ツマトリソウ                          マイヅルソウ

以下、戦場ヶ原。

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静かに流れる湯川と釣り人

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太郎山、小真名子山、大真名子山

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小真名子山、大真名子山、男体山

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咲き残っていたズミの樹
(花が全く落ちている樹がほとんどの中。)

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ミヤマウグイスカグラ

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ワタスゲの群生と男体山

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ワタスゲの群生

戦場ヶ原の花、以下4枚。

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ウマノアシガタ                         ズミ

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ミヤマザクラ                          ワタスゲ


小田代ヶ原の湿原は花がなく、薄茶色のモノトーンな感じでしたが、7月中旬頃には、ホザキシモツケやノアザミの大群生でカラフルになり、素晴らしい風景になりますね。

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ホザキシモツケとノアザミの大群生(2010年7月25日(日)撮影)

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同上

加仁湯温泉・・・新緑の遊歩道を歩いて(2015年) [温泉]

2015年5月30・31日(土・日) 晴れ

勤務していた会社のスキー部OB会で毎年行っている、奥鬼怒温泉郷の加仁湯ツアーに行ってきました。旅館のバスは使わず、女夫淵から山道の遊歩道を歩いて行きます。
(私は、昨年は長女の結婚準備で参加できず。)
今年の参加者は9名(会社OB8名、現役1名)、車2台に分乗して出かけました。

女夫淵駐車場にて昼食後、午後1時から遊歩道歩きのスタート。橋を渡ってすぐ右手にある鉄階段を登らないで、林道を進み、少し上から遊歩道に入ります。
(時間的には鉄階段を登った方が早いです。)

女夫渕温泉ホテルは一昨年2月の地震で、建物が大打撃を受けて、同7月末に廃業し建物と温泉は解体されていました。

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橋を渡ってスタート

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橋の上から女夫渕温泉ホテル跡地

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急な鉄階段

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林道から遊歩道(仮歩道)への入口

一昨年は通れなかった吊り橋(鬼怒の中将乙姫橋)を渡って、左岸沿いの道を歩いて行きます。

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吊り橋

鬼怒川の渓流沿いや川から少し離れた山道を歩いて行きます。

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鬼怒川の渓流沿いの道

途中、一昨年の地震で崩落した岩が転がるところは注意しながら、新緑の中の道を黙々と歩いて、八丁の湯を通って、女夫淵から1時間15分で加仁湯に到着。

途中で追い抜いた女性3人組は、のんびりと山道歩きを楽しんでおられ、手白沢温泉に行かれるとか。
手白沢温泉は行ったことがありませんが、送迎バスはないので歩いての往復のみになります。夕食はフランス料理が出るとか。行ってみたい温泉ですが、飲兵衛グループの旅行では似合いませんね。

到着後、早速ビールを飲んで温泉に入り、温泉から出てまたビール、そのうち日本酒やウイスキーも飲み始めて、夕食前に結構飲んだため、夕食後はみんな八時頃には寝てしまいました。
(私は持病であまり飲めないので、ビールと日本酒を味わう程度。)

以下、代表的な露天風呂の写真です。(すべて混浴。)

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第三露天風呂

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同上入湯風景

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第二露天風呂(上から撮る)

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同上湯船から見上げる風景

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たけの湯(ロマンの湯の一ブロック)
(右の桶風呂に入ると正面の滝がよく見えて気持ちが良いです。)

翌日は、早朝から温泉にゆっくり入り、朝食前にまたビール、朝食後に少し休憩し、露天風呂に入って、9時に旅館を出発。

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出発前の集合写真

新緑の中を下る。以下4枚。

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加仁湯方向を振り返る

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新緑に囲まれた道

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八丁の湯の前を通る

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渓流沿いの道

ちょうど1時間で女夫淵駐車場着。

帰りは、いつものパターンで大笹牧場に立ち寄ってから、旧今市市長畑の「長畑庵」でそばを食べて帰るコース。

長畑庵はかなり混んでいて、店の外に長い行列。そばにこだわる人はここで待つことにし、待てない人は別の店に行くことにして二組に分かれてここで解散としました。

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長畑庵の看板
(三たて・・・挽きたて、打ちたて、茹でたて。)

私は別の店組で、少し南に下った、小代行川庵に行きました。

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五合のそばにニラをトッピング(小代行川庵)
(ニラそばは、鹿沼の名物になっており、ニラのシャキシャキした食感と風味がそばに良く合います。)

今市 そば店 ランキング
http://tabelog.com/soba/tochigi/A0903/A090302/rank/

毎年同じようなメンバーで、山道を歩いて温泉に入り、酒を飲みながらいろんな話をするツアーですが、今年も楽しいツアーになりました。

一昨年の加仁湯ツアー(2013年6月1・2日)の記事
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2013-06-10


霧降高原 大山・・・隠れ三滝巡りとヤマツツジ・レンゲツツジの続く道 [山歩き]

2015年5月28日(木):晴
霧降高原大山ハイキングコース:大山(おおやま;1158m)(栃木県日光市)

霧降の滝入口駐車場(7:45)→丁字滝(8:30)→玉簾滝(8:45)→マックラ滝(9:15)→猫ノ平(9:50-10:00)→大山(10:50-11:25)→合柄橋(12:00)→霧降高原第1・第2駐車場(13:00)

所属する山の会の例会で、霧降高原大山ハイキングコースを歩いてきました。
ガイドブックでは、霧降高原から霧降の滝入口まで下るコースがよく紹介されていますが、下りコースでは軽すぎるので、霧降の滝入口から登ることにしました。標高差約580mの登りになります。
霧降隠れ三滝(丁字滝・玉簾滝・マックラ滝)を巡り、緩やかな傾斜の牧場を歩き、霧降高原のヤマツツジ・レンゲツツジの咲く林を歩くコースです。

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コース案内図

ハイキングコースガイドは以下のサイトにあります。
(No.3の霧降高原大山コースをクリックして下さい。)
http://www.nikko-kankou.org/model/hiking/

霧降の滝入口からスタートし、霧降の滝は参加者全員が何回も見ているのでパスして先に進みます。
新緑の林を抜けて、霧降川の川沿いを歩き、隠れ三滝を目指します。霧降川の流れが、奥入瀬渓流を想わせるようなところもあり、川音を聞きながら、カッコウの囀りを聞きながら爽快に歩きます。
丁字滝、玉簾滝、マックラ滝を巡って、猫の平に向かいます。

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新緑の林歩き

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霧降川

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丁字滝(落差10m、幅2m)

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玉簾滝(落差6m、幅20m)

マックラ滝では、写真撮影のグループが三脚を構えて写真を撮っていました。滝の下の右側には沢胡桃の巨木があり、滝の景観のアクセントになっているようです。
滝の中央から上は玄武岩?の柱状節理が見られました。

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マックラ滝(落差30m、幅10m)

川沿いの道を離れ、林の中のやや急な斜面を登って、牧場に入った所が猫の平となり、東屋で小休憩。
ここまでではヤマツツジ・レンゲツツジはほとんど終わっており、綺麗なレンゲツツジが一本だけしか見られませんでした。花は少なかったようですが、牧場内外にムラサキサギゴケが多くみられました。

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猫の平の東屋

正面に霧降高原が見えますが、上部は雲で隠れています。元スキー場あたりが雲の下にぼんやりと見えています。本日のゴールはあのあたりです。

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猫の平より霧降高原

猫の平から、牧場の縁沿いを登り、一度道路を歩いて、再び牧場の縁沿いの道を歩き、大山に到着。ここで周囲の風景を眺めながら昼食。

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牧場縁沿いの道

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大山直下

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大山の東屋
(東屋の屋根の左上に鳴虫山、右上奥にぼんやりと三ノ宿山付近)

大山からは牧場内を緩やかに下り、鞍部からは樹林帯の緩やかな登りとなります。
このあたりから、終盤のヤマツツジやレンゲツツジが点々と見られるようになり、ハルゼミの鳴く新緑の林の中に鮮やかな赤を見ながら歩き、「合柄橋」と書かれた枯れ沢へ。

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牧場を緩やかに下る

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レンゲツツジ(後にヤマツツジ)

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新緑の中のヤマツツジ

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合柄橋

ここからの緩やかな登りはヤマツツジ・レンゲツツジが多くなり、満開の木も多くなって、ヤマツツジとレンゲツツジの続く道となります。花が終盤の木も多いのですが見頃の木も多く、足取りも軽くなります。
一週間くらい前だったら壮観だったのではと思いました。

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鮮やかな赤のヤマツツジ

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大きなヤマツツジの樹

ヤマツツジ(以下3枚)
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霧降高原道路をトンネルで潜ってゴールの高原ハウスへ。

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登山道に落ちているヤマツツジの花

高原ハウス手前では、サラサドウダンも咲いていました。

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高原ハウス

やや遠くの山は雲で隠れて見えなかったため、牧場歩きは少し単調でしたが、新緑の川沿い歩きと三滝巡り、新緑の中に鮮やかに咲き誇るヤマツツジ・レンゲツツジの続く道は印象に残るものとなりました。
ハイキングコースとはいえ、登りのコースを取ったので適度なトレ-ニングにもなりました。
紅葉の秋も綺麗でしょうね。

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ムラサキサギゴケ                         サラサドウダン

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