So-net無料ブログ作成

金峰山・・・金峰山荘から往復、綺麗な西股沢の流れ、曇りで眺望はほとんどなし [山歩き]

2016年9月14日(水) 曇り
金峰山(きんぷさん、きんぽうさん、2599m) : 山梨県甲府市・長野県川上村

約2か月前の山行レポです。

所属する山の会の山行で、長野県川上村側から金峰山へ。(参加者15名)

IMG_0894 kinp 01.jpg
山頂西の五丈石

歩いたコースと時間
金峰山荘(8:55)→中ノ沢出合(10:00-10)→(途中で昼食30分)→金峰山小屋(12:35-45)→金峰山(13:10-35)→金峰山小屋(13:55-14:05)→中ノ沢出合(15:25-35)→金峰山荘(16:20)

今回の、川上村営金峰山荘からのコースは標高差がおよそ1030m、コースタイムは6時間で、大弛峠からのコース(標高差235m、コースタイムは3時間30分)と比べるとキツイコースですね。
(私は、金峰山は2回目で、1回目は、11年前の9月初旬にツアーで大弛峠から往復しています。)

マイクロバスで栃木県の南部を朝5時に出発し、8時半過ぎに金峰山荘に到着。金峰山荘前から登山開始は 8:55。

IMG_0915 kinp 02.jpg
川上村営金峰山荘(帰りに撮影)

IMG_0852 kinp 03.jpg
山荘前から山荘の左上に見える屋根岩

キャンプ場の横を通って林道を進みます。広い芝生の解放感のあるキャンプ場で、なかなかいい環境のようでした。平日にもかかわらずテントとタープが6,7か所に張られていました。

IMG_0854 kinp 04.jpg
廻目平キャンプ場

西股沢沿い林道を歩いて中ノ沢出合まで1時間少々ですが、西股沢の綺麗な渓流を見ながらの林道歩きでした。このあたりの山域は花崗岩質なので、渓流も水が澄んでいて綺麗なのですね。

IMG_0855 kinp 05.jpg
西股沢の渓流

IMG_0857 kinp 06.jpg
沢沿いの林道

IMG_0858 kinp 07.jpg
中ノ沢出合から先を見る

丸木の橋を渡ってすぐに砂防堰堤が見えてきて、堰堤のすぐ手前を右に折れて巻き道を登って行きます。

IMG_0910 kinp 08.jpg
堰堤手前を右に行く(帰りに撮影)

砂防堰堤の先の沢沿いの登山道が3年程前に大雨で崩落したため、背の高いシャクナゲ林を切り開いて高巻きの登山道が作られたようです。

IMG_0862 kinp 09.jpg
切り開かれたシャクナゲ林の登山道

シャクナゲ林を抜けるとカラマツ林となり、カラマツの落ち葉のクッションの道を心地よく歩きます。

IMG_0863 kinp 10.jpg
カラマツ林の道

「最終水場」の標識のある枝沢を渡って、針葉樹林帯の登が続きますが、途中再び背の高いシャクナゲの森を通ります。

IMG_0866 kinp 12.jpg
針葉樹林帯の登り

IMG_0867 kinp 13.jpg
再び背の高いシャクナゲの森


シャクナゲの森を抜けると、オオシラビソ、コメツガ、チョウセンゴヨウ(マツ)、トウヒの樹名板のある木のそばを通って、もうすぐ金峰山小屋のようですが、なかなか小屋は見えず。

IMG_0870 kinp 14.jpg
針葉樹林帯の登り

途中でバテたメンバーがいたので、小屋の手前の緩やかなやや広い登山道で昼食をとり、その先の急登部を登ってやっと林の先に金峰山小屋の建物と大岩が見えてきました。

IMG_0877 kinp 15.jpg
金峰山小屋の建物と小屋の横の大岩

小屋横の広場で休憩し、その上のハイマツ帯の急な石の道を休みながら登ってやっと山頂へ。

IMG_0879 kinp 16.jpg
山頂から西に延びる稜線(小屋の横のベンチのある広場より)
(岩のピークは千代ノ吹上と砂払ノ頭か?)

IMG_0880 kinp 17.jpg
小屋の少し上から振り返る(下に金峰山小屋と小屋横の大岩)

IMG_0881 kinp 18.jpg
山頂への石の道

IMG_0891 kinp 19.jpg
山頂

山頂からは近くの稜線や五丈石は良く見えていましたが、周囲は雲で覆われて見えず。

IMG_0888 kinp 20.jpg
山頂横の大岩の上から五丈石

IMG_0885 kinp 21.jpg
同所より東側の大弛峠に続く稜線

五丈石 → 一枚目の写真

山頂から五丈石前に下りて、写真撮影と小休憩。
五丈石に少し登ってみましたが下から2段目くらいまで登って、下りるのが危険になりそうなのでその上は簡単に諦め、メンバーがいる所に下りて、全員そろって下山しました。

IMG_0900 kinp 22.jpg
下りの石の道(下に金峰山小屋)

中ノ沢出合まではゆっくり下り、中ノ沢出合からは時間が遅くなったので、ハイペースで林道を歩いて金峰山荘に到着。

曇りでほとんど眺望はありませんでしたが、久しぶりに五丈石の前に立つことができ、西股沢の綺麗な渓流も見ることができました。このコースは金峰山小屋の前後の急登もあるやや長いコースですが、シャクナゲ林が多いので、6月頃には綺麗なシャクナゲの花を見ながら登れるのでしょうね。


『金峰山の五丈石(ごじょうせき)の岩頂は、釜無川をへだてた鳳凰三山の地蔵仏岩と好一対である。最近は、これを五丈岩と書き誤る人が多い。昔は、御像石(ごぞうせき)、御影石(ごえいせき)ともいった。ちなみに金峰山は甲府市の最高点で長野県境の山。』
(「富士を眺める山歩き」、山村正光著、毎日新聞社、2001年6月20日発行、189ページ)

nice!(18)  コメント(6)  トラックバック(0) 

nice! 18

コメント 6

mimimomo

おはようございます^^
金峰山はわたくしは大弛からの楽ちんコースで登りましたが、ずいぶん昔のことであまり記憶にないです(-、-
今日ご紹介のコースはきつそうですね~ シャクナゲが多いのですね。でももう無理かなわたくしにはね(--
五丈石、わたくしは「いし」と読んでいました(-。-
「せき」と言うのですね。そうそ、岩と書かれる方が結構います。
by mimimomo (2016-11-08 07:45) 

nousagi

展望がないのが残念でしたね。
廻り目平のキャンプ場でしょうか。
すごくいいキャンプ場と聞いています。
このルートも結構長いですよね。
シャクナゲが咲くころはまた楽しいでしょうね。
by nousagi (2016-11-08 16:48) 

ヴェール

mimimomoさん
こんばんは。
大弛峠まで中型のマイクロバスが入れないので、こちらのコースになりました。
今回のコースは標高差も大きくやや長いコースでたいへんでしたが、なかなか見所もありそうなコースでした。やはりシャクナゲの時期がいいでしょうね。
五丈石、「いし」と読むと小さな石のイメージがあって、大きなイメージの「岩」と呼びたくなるのでしょうね。

nousagiさん
廻り目平のキャンプ場ですね。広くて解放感があってここならキャンプしたら気持ちがいいだろうなと思いました。
シャクナゲが咲くころ、ここでキャンプをして金峰山に登ると良さそうですね。
天気がいいと金峰山小屋から上では素晴らしい眺めも見られるでしょう。

by ヴェール (2016-11-08 22:25) 

mimimomo

おはようございます^^
だんだん寒くなっていますね~お山、歩いていらっしゃいますか?
ご訪問ありがとうございました♪
by mimimomo (2016-12-07 07:09) 

ヴェール

mimimomoさん
コメント有難うございます。
グログの記事は停滞していますが時々山歩きはしています。
大雪の11/24には神奈川県の大山に行き山頂手前で吹雪のため
撤退しました。(笑)
実は・・・。今年はバラ栽培に、はまっています。

by ヴェール (2016-12-09 21:04) 

mimimomo

おはようございます。
ご訪問ありがとうございました。
是非薔薇の見せてくださいませね^^
by mimimomo (2017-01-03 07:31) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。